クズとしての生き方

今時流行らない赤裸々日記

柩に誓いを

新年度になったし、有給付与されたかしら、と思ったら、されていなかった。なんてこった。既に昨日休んでしまったので、一日分給料が減ってしまう。うちの会社は四月に有給付与だったような気がするのだが、違うのだろうか?

いずれにせよ、このままでは本当にまずいので、何とか休まず仕事をしなければ。しかし、それが出来れば苦労はしない。太宰治の小説「トカトントン」のように、仕事をしようとすると、頭の中で得体の知れない音が鳴り響き、俺のやる気を、もっと言えば、生きるための活力を奪い取られてしまうのだ。

音を消すために女の子と寝るのが一番なのだけれど、今はそのための金も無いし、相手もいない。

人生なんて早く終わっちゃえ。