赤い五月の使命
三日前のことになるけれど、滞納していたガス代、水道代、五月分の固定資産税を支払い、その足で100億年ぶりにパークへ。無料のわりに広さも設備も充実しているパーク。ただ、いつも混んでいるし、微妙にうちから距離があるので、足が遠のいていたけれど、たまには良いだろう、ということで。
スケボーを始めて、なんだかんだで20年くらいになる。若い頃のようにカラダは動かないけれど、出来れば死ぬまで滑り続けていたい。
仲間でスケボーしている連中がパークにはたくさんいる。少し羨ましい。俺にもスケボー仲間はいるけれど、そいつらはどこまで、どれだけスケボーが好きなのか分からない。
始めることより、続けることの方が難しい。スケボーなんて特に。地獄のように難しいし。