クズとしての生き方

今時流行らない赤裸々日記

僕は君の首をそっと絞めたくなる

日付が変わって、昨日はどうにか出勤出来た。

仕事から帰ってきて、夕食をレンジであたためて食べる。カーペットの上に身体を横たえて、スマホFANZAのセールをチェック。Spotifyでたまの「月を食べる」を聴き、ピンボケした俺の人生について考えたりする。

給料が入ったけれど、いつもより五万円近く少ない。まぁ、欠勤しまくっているので、当然だろう。なぜ働けないのか。なぜ出勤できないのか。

お金のことは考えたくない。今月もマンションの管理費は払えそうにない。

妻と息子と猫たちは、とっくに眠っている。ひとりの時間を有意義に使いたいのに、ぼんやりしているうちに流れていってしまう。

 

たまの「月を食べる」、小学生の頃にテレビで放送していた「ちびまる子ちゃん」の劇場版(だと思う)の「わたしの好きな歌」の中で流れているのを聴いて以来、強烈に印象に残っていた。ずっと、誰が歌う何てタイトルの曲か分からなかったのだけれど、chooningというアプリで知ることが出来た。こういうことがあると、まだまだ人生捨てたもんじゃねーな、と思う。

いや、実際は、捨ててしまいたい人生なのだけれど。

 

たま - 星を食べる

https://youtu.be/oRow_mK5lxE