クズとしての生き方

今時流行らない赤裸々日記

happy face killer

今日はどうにか出勤することが出来た。朝、休もうと思ったけれど、どうせゴルゴ13の新刊を買うために外出しなければならないんだし、それなら、と気力を振り絞った。

出勤してみると、仕事は山積みなので、休まなくて良かった、と思う。出勤してしまえば楽になるのに、出勤するまでがつらい。どうにかしなければ。

 

電車の中ではシワの無いパリッとしたスーツを着た、いかにも新社会人でござい、という連中がたくさん。俺にだって、あんな頃があったんだ、と懐かしくなる。同時に、死にたくなる。

学生の頃から付き合っていた彼女、おっぱい大きくて同期に自慢した。線路の隣に立つボロいビルで研修、電車が通るたびにうるさくて研修が中断した。研修の帰りに同期と寄った餃子の王将、俺たちもサラリーマンって感じだな、と笑い合った。何もかも馬鹿げたことみたいに思えてならない。